従業員持株会の主なメリットには、奨励金の支給や株主優待の受け取り、自社株を割安で購入できる点が挙げられます。会社によっては購入金額の一部を補助してくれる制度もあります。
主なデメリットとして、自社株に投資が集中するリスク(分散投資できない)、売却制限がある場合の流動性リスク、会社の業績悪化時に給与と資産が同時に減る可能性などが挙げられます。
判断ポイントとしては、(1)会社の将来性、(2)奨励金などの制度内容、(3)自身の資産構成、(4)売却条件などを総合的に考慮する必要があります。全資産の10-20%以内に抑えるのが一般的な目安です。