「のれん」は企業買収時に発生する無形固定資産の一種で、買収金額が対象企業の純資産を上回る部分を指します。企業のブランド力や顧客関係など、帳簿に現れない価値を表します。
無形固定資産には、ソフトウェア、著作権、特許権、商標権、のれんなどがあります。これらは物理的な形がない資産ですが、企業にとって重要な価値を持つ場合が多いです。
簿記2級では、無形固定資産の取得原価、償却方法、研究開発費との違いを理解することが重要です。特に「のれん」の償却期間(20年以内)や減損処理の仕訳は頻出ポイントです。