二重課税とは、海外ETFの配当金が現地国(例えば米国)と日本の両方で課税される現象です。米国では10%の源泉徴収があり、日本では確定申告が必要です。
確定申告時に「外国税額控除」を申請することで、米国で源泉徴収された税金の一部を日本の所得税から控除できます。必要な書類は証券会社から発行される「年間取引報告書」です。
S&P500連動ETFは配当金が発生するため、二重課税の影響を受けます。特に高配当ETFを保有している場合、外国税額控除の手続きを忘れないようにしましょう。また、東証上場ETFと海外ETFでは課税扱いが異なるので注意が必要です。