買残とは、投資家が信用取引で株を買ったまま未決済になっている状態のことを指します。信用取引では証券会社からお金を借りて株を購入するため、この未決済分を「買い残」と呼びます。
買残が多い銘柄は、相場が過熱している可能性があります。買い残が急増すると、後日決済の売り圧力がかかるため、株価が下落するリスクが高まります。ただし、一概に危険とは言えず、市場全体の状況や銘柄のファンダメンタルズも考慮する必要があります。
買残情報は各証券会社のホームページや金融情報サイトで確認できます。特に信用取引残高は日本取引所グループ(JPX)の公式サイトや主要経済新聞でも公表されており、市場動向を分析する重要な指標として利用されています。