議案提案権とは、株主が株主総会で議題として取り上げるべき事項を提案できる権利です。会社法で定められた株主の重要な権利の一つで、一定数の株式を保有する株主が行使できます。
議題提案権は株主総会で議論するテーマ自体を提案する権利、議案提出権は具体的な議案(決議案)を提出する権利です。議題提案権で提案されたテーマについて、さらに具体的な議案を提出するのが議案提出権となります。
議案提案権を行使するには、通常は総株主の議決権の1%以上(または300単位以上)の株式を保有している必要があります。所定の期間内に書面で会社に対して提案を行い、会社は正当な理由がない限りこれを株主総会の議題としなければなりません。