分散はデータのばらつきを2乗した値で、標準偏差はその平方根を取ったものです。標準偏差は元のデータと同じ単位で表されるため、実用的な解釈がしやすい特徴があります。
ExcelではSTDEV.P関数を使用します。=STDEV.P(範囲)と入力すると、指定したデータ範囲の標準偏差が計算できます。母集団全体の標準偏差を求める場合に適しています。
標準偏差が大きいほどデータのばらつきが大きいことを示します。つまり、平均値からのデータの散らばりが大きく、値の分布が広がっている状態です。