単純移動平均線(SMA)は、特定期間の終値の合計を期間数で割って計算します。例えば5日SMAなら、過去5日間の終値を合計し5で割ります。
移動平均線はトレンドの方向性を判断するのに有効です。価格が移動平均線を上回れば上昇トレンド、下回れば下降トレンドと判断できます。また、異なる期間の移動平均線の交差を売買シグナルとして使うこともあります。
短期(5日や10日)は敏感に反応しますがダマシも多いです。長期(50日や200日)は信頼性が高いですが遅れがちです。両方を組み合わせて使うのが一般的で、短期線が長期線を上抜ける「ゴールデンクロス」は買いシグナルとされます。