格付は、債券や国債などの債務履行能力(返済能力)を評価するものです。財務状況、経済環境、業界動向などを総合的に分析し、AAA(最優良)からD(債務不履行)までの段階で示します。
世界三大格付け機関として、スタンダード&プアーズ(S&P)、ムーディーズ、フィッチが有名です。日本では格付投資情報センター(R&I)や日本格付研究所(JCR)も重要な役割を果たしています。
格付けが下がると、その債券や国債の金利が上昇(価格が下落)します。これは投資家にとってリスクが高まったと判断されるためで、発行体の資金調達コストが増加することになります。