企業物価指数は、企業間で取引される商品やサービスの価格変動を測定する経済指標です。主に卸売段階の価格動向を把握するために用いられます。
消費者物価指数が一般消費者向けの小売価格を対象とするのに対し、企業物価指数は企業間取引の価格を対象としています。企業物価指数の変動は、数ヶ月後に消費者物価に影響を与えることがあります。
企業物価指数は、インフレ動向の早期把握や企業の価格戦略立案、経済政策の効果測定などに活用されます。特に製造業や卸売業の経営判断に重要な指標となります。