リスクプレミアムとは、リスクのある資産の期待収益率から無リスク資産の収益率を差し引いたもので、投資家がリスクを負うことに対して要求する追加的な収益を指します。
CAPM(資本資産価格モデル)では、リスクプレミアムはβ(ベータ)値と市場リスクプレミアムの積で計算されます。式は「リスクプレミアム = β × (市場ポートフォリオの期待収益率 - 無リスク金利)」です。
期待効用仮説では、投資家のリスク選好によってリスクプレミアムの大きさが決まります。リスク回避的な投資家ほど高いリスクプレミアムを要求し、確実性等価の概念を用いて計算されます。