中国の基本通貨単位は「元(人民元)」です。1元は10角(ジャオ)に分けられ、1角はさらに10分(フェン)に分けられます。ただし現在は分単位の通貨はほとんど流通していません。
日本円は「円」のみの単位ですが、人民元は「元」「角」「分」と複数の単位があります。また中国では紙幣の他に、1元以下の硬貨もよく使われます。日本では100円以下の硬貨使用が減っていますが、中国では小額取引でよく利用されます。
日常的には「元」と「角」が最もよく使われます。市場やタクシーなどでは「5角」「3元」といった表現が一般的です。また口語では「塊(クワイ)」が「元」の代わりに使われることもあります(例:10塊=10元)。