プラザ合意は1985年に先進5カ国(G5)の財務相・中央銀行総裁会議で合意された為替レート調整の協定です。ドル高是正のために行われ、結果として急速な円高を引き起こしました。
円高不況に対応するため、日本銀行が大幅な金融緩和を行いました。これにより市場に大量の資金が流れ込み、不動産や株式市場で異常な価格上昇(バブル)が発生したのです。
1990年に導入された「総量規制」などの金融引き締め政策が直接的な引き金となりました。また、資産価格が実体経済から乖離しすぎたことも崩壊の要因です。