一般的にROEの目安は10%以上が望ましいとされています。15%以上であれば優良企業、20%以上は非常に高い収益性があると判断できます。ただし業種によって基準が異なるので注意が必要です。
ROE(自己資本利益率)は企業の収益性を示す指標で、PBR(株価純資産倍率)は株価が純資産の何倍で取引されているかを示す指標です。ROEが高い企業はPBRも高くなる傾向があります。
ROEだけを見て判断するのは危険です。負債が多すぎる場合や、特別利益による一時的な上昇の場合もあるため、ROA(総資産利益率)や他の財務指標と併せて分析する必要があります。