1ドル300円になると輸出企業の収益が改善する一方、エネルギーや食料品など輸入品の価格上昇によるインフレ圧力が高まります。特に資源の多くを輸入に頼る日本では家計への負担増加が懸念されます。
高橋氏は円安によって輸出競争力が強化され、企業収益が改善すれば賃金上昇や雇用拡大につながると主張しています。また、適度なインフレが経済を活性化させるという見解を持っています。
論争の焦点は、高橋氏がマクロ経済的な視点で円安のメリットを主張するのに対し、ひろゆき氏は一般国民の生活コスト上昇というミクロ的な影響を重視している点にあります。特に輸入品価格の上昇が家計を直撃することを問題視しています。