VI指数(恐怖指数)は市場のボラティリティ(変動率)を示す指標で、投資家の心理的な不安や恐怖を数値化したものです。数値が高いほど市場の不安定さが増していることを示します。
VI指数が上昇すると、一般的に日経平均株価は下落傾向になります。これは投資家のリスク回避行動が強まるためで、逆にVI指数が低下すると株価は上昇傾向を示すことが多いです。
VI指数は市場の転換点を予測する補助指標として有用です。VI指数が急上昇した後にピークアウトする局面では、株価の底入れサインと見なされることが多く、逆に歴史的低水準では市場の過熱を示唆します。