信用買い残が多い銘柄は、売り圧力が急激に高まる可能性があるため危険とされます。多くの投資家が信用取引で買い建てている場合、相場が反転した際に一斉に決済売りが入り、株価が急落するリスクがあるからです。
信用倍率は買い残と売り残の比率を示す指標です。一般的に3倍以上だと買い過ぎ、0.3倍以下だと売り過ぎと判断されます。ただし、銘柄特性や市場環境によって適正水準が異なるため、過去の推移と比較して判断することが重要です。
各証券会社のホームページや日本取引所グループのサイトで公開されています。特に日本取引所グループのサイトでは、銘柄別の信用取引残高(買い残・売り残)や信用倍率を無料で確認可能です。データは毎営業日更新されます。