量的緩和とは、中央銀行が市場にお金を大量に供給する金融政策のことです。主に金利がゼロ近くまで下がった状況で実施され、経済活動を刺激することを目的としています。
日本銀行は2001年3月に世界で初めて量的緩和政策を導入しました。その後、2013年からは黒田総裁のもとで大規模な量的・質的金融緩和(QQE)が実施されています。
量的緩和はマネーサプライを増やす政策であり、マイナス金利は銀行が中央銀行に預ける預金金利をマイナスにする政策です。両者は別々の政策ですが、組み合わせて実施されることもあります。