消費者物価指数(CPI)は、一般家庭が購入する商品やサービスの価格変動を測定する経済指標です。物価の動向を把握し、インフレやデフレの状況を判断する重要な指標として利用されています。
CPIの計算には主にラスパイレス式とパーシェ式が用いられます。ラスパイレス式は基準時点の数量を、パーシェ式は比較時点の数量を重視します。基本的には【比較時点の総額÷基準時点の総額】という式で計算されます。
CPIの変動は中央銀行の金融政策に影響を与えるため、為替相場にも大きく関係します。CPIが上昇すると利上げ期待が高まり通貨高に、逆に低下すると利下げ期待が高まり通貨安になる傾向があります。