貸し倒れとは、取引先が倒産するなどして売掛金や貸付金が回収不能になることを指します。簿記では貸倒損失として処理され、会社の損失計上が必要です。
貸倒引当金は将来発生する可能性のある貸し倒れに備えて事前に積み立てる引当金で、貸倒損失は実際に発生した回収不能額を指します。前者は見積もり、後者は実際の損失です。
簿記3級では、貸倒引当金の設定((貸)貸倒引当金(借)貸倒引当金繰入)と、実際の貸し倒れ発生時((貸)売掛金(借)貸倒引当金or貸倒損失)の2パターンの仕訳を学びます。