自社株買いは市場流通株式数を減らすため、1株当たりの価値が上昇し、短期的に株価が上昇する傾向があります。また企業の財務健全性を示すシグナルとしても機能します。
長期では、自社株買いによって資本効率が改善され、ROE(自己資本利益率)が向上します。また利益の株式数が減るため1株当たり利益(EPS)が増加し、企業価値の向上につながります。
近年では商社、通信、金融機関などキャッシュフローの豊富な業種で活発です。特にNTTのような通信インフラ企業や高配当を実施している企業が注目されています。