米国預託証券(ADR)は、外国企業の株式を米国市場で取引可能にする金融商品です。現地の株式を米国の銀行が預かり、その裏付けとして発行される証券で、ドル建てで取引できます。
ADRの主なメリットは、外国株を現地市場で直接購入する手間が省けること、為替リスクを軽減できること、米国市場の規制下で取引できる安全性などがあります。また、日本語情報も得やすい利点もあります。
ADR投資には為替変動リスク、現地企業の業績変動リスク、政治・経済情勢の変化によるリスクなどがあります。また、流動性が低い銘柄もあるため、取引量にも注意が必要です。