社員持ち株制度の最大のメリットは、会社からの奨励金(マッチング拠出)が受けられることです。多くの企業では従業員の購入金額に対して5-10%の上乗せがあり、実質的に無料で株式を取得できます。また、株主優待が受けられる場合もあります。
奨励金がある場合はまず持株会で会社が設定した上限まで積み立て、余裕があればNISAを活用するのがおすすめです。ただし、自社株に資産を集中させるリスクもあるため、バランスが重要です。
最大のデメリットは資産が自社株に集中することです。会社の業績悪化時に「給与が減る+株価が下落」というダブルパンチを受ける可能性があります。また、一般的に売却に制限がある場合が多い点にも注意が必要です。