国民年金の満額は年度によって変動しますが、2023年度の場合、老齢基礎年金の満額は年間約78万円です。40年間保険料を納めた場合にこの金額を受給できます。
未納期間がある場合、原則としてその期間分の年金額が減額されます。ただし、過去10年以内の未納分については追納(後から納付)することで満額に近づけることが可能です。追納手続きは市区町村の年金窓口で行えます。
厚生年金の受給額は収入や加入期間によって大きく異なります。国民年金の満額が固定額なのに対し、厚生年金は報酬比例部分があるため、一般的に厚生年金の方が高い受給額になります。また、厚生年金加入者は国民年金にも同時に加入しているため、両方の年金を受給できます。