消費者信頼感指数(CCI)は、一般消費者の経済状況に対する心理や将来への期待を数値化した経済指標です。ミシガン大学版とコンファレンスボード版の2種類があり、景気動向を予測する重要な指標として注目されています。
ミシガン大学版は毎月2回発表され、サンプル数が少ないですが速報性に優れています。一方、コンファレンスボード版は月末に発表され、より大規模な調査に基づいています。両者は調査方法や質問内容が異なるため、数値に差が出ることもあります。
消費者信頼感指数が上昇すると、個人消費の拡大が期待されるため、小売株や消費財メーカー株に注目が集まります。FXでは米ドル相場に影響を与えることが多く、特に予想と大きく乖離した場合に相場が動く傾向があります。他の経済指標と組み合わせて総合的に判断することが重要です。