自己株式の消却とは、企業が市場から自社株を買い取り、それを消滅させることです。これにより発行済み株式数が減少し、1株あたりの価値が上昇します。
主な理由は3つあります。(1)株価向上のため、(2)資本効率改善のため、(3)余剰資金の有効活用のためです。特に業績好調時に実施されることが多いです。
発行済み株式数が減るため、(1)1株あたり利益(EPS)が向上、(2)配当性向が改善、(3)株価上昇が期待できます。ただし、企業の業績が伴うことが前提です。