残余財産分配権は、会社が解散した際に残った財産を株主に分配する権利です。優先株式ではこの分配順位や金額が特別に定められることが特徴です。
主に「倍数型」と「参加型」があります。倍数型は元本の何倍かを保証する方式で、参加型は普通株と合わせて残余財産を受け取れる方式です。
金銭と金銭以外の資産で分配する場合、みなし配当として課税される可能性があります。平成22年度の税制改正で明確化された部分もあるため専門家に相談が必要です。