一般口座は自分で利益や損失を計算して確定申告が必要ですが、特定口座は証券会社が自動で計算し、源泉徴収してくれるので手間が省けます。ただし、特定口座には「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」の2種類があるので注意が必要です。
特定口座(源泉徴収あり)を利用している場合、年間20万円以下の配当金や売却益であれば確定申告は不要です。ただし、給与所得以外の収入が20万円を超える場合や、医療費控除など他の控除を受ける場合は申告が必要になります。
2025年からは証券口座とマイナンバーが紐付けられ、金融所得(配当金や売却益)が社会保険料の算定基礎に反映される予定です。これにより高所得者の社会保険料が増加する可能性がありますので、早めの対策が重要です。