株式数比例配分方式の主なデメリットは、配当金の分配が株式保有数に比例するため、少額投資家にとって不利になる可能性がある点です。また、特定の銘柄に集中投資している場合でも、比例配分されるため柔軟性に欠ける面があります。
新NISAでは非課税枠を効率的に活用するため、株式数比例配分方式が推奨されています。この方式だと配当金の非課税適用が明確になり、税務処理が簡素化されるメリットがあるからです。ただし、投資スタイルによっては必ずしも最適とは限りません。
比例配分方式は配当金を株式数に比例して分配する方法で、特定口座源泉徴収ありは配当金に対して自動的に税金が差し引かれる制度です。比例配分方式では自分で確定申告が必要な場合があるのに対し、特定口座源泉徴収ありは手間がかからないのが特徴です。