上場株式の相続税評価額は、原則として相続開始日の終値または相続開始月の毎日の終値の平均値のいずれか低い方で評価されます。NISA口座内の株式も同様の方法で評価されます。
非上場株式には市場価格がないため、相続税法に基づく独自の計算式で評価されます。主に類似業種比準方式や純資産価額方式などが用いられ、会社規模や業種によって計算方法が異なります。
株式の時価は市場取引で形成される価格ですが、相続税評価額は税務上の公平性を保つため税法で定められた計算方法で算出されます。特に非上場株式ではこの差が大きくなる傾向があります。