株式払込剰余金は、株主が株式を購入する際に払い込んだ金額のうち、資本金として計上されなかった部分を指します。会社法で定められた資本準備金の一種で、財務上の余剰金として扱われます。
簿記2級では、剰余金の配当と処分に関する仕訳問題が頻出です。特に「剰余金の配当→利益準備金積立→残余金の処分」という流れと、会社法で定められた手続きを理解することが重要です。
配当可能額は「その他資本剰余金+その他利益剰余金-自己株式取得額」で計算します。ただし、会社法で定められた利益準備金の積立要件(配当額の1/10以上)を満たす必要があります。