株式相続の手続きは、まず相続人全員で遺産分割協議を行い、株式の分配を決定します。その後、証券会社に対して名義変更の手続きを行います。証券会社がわからない場合は、証券保管振替機構(ほふり)に照会することで確認できます。
上場株式は、相続開始日の終値、相続開始月の毎日の終値の平均額、相続開始月の前月の毎日の終値の平均額、相続開始月の前々月の毎日の終値の平均額の4つの中から最も低い価格で評価します。非上場株式は、類似業種比準方式や純資産価額方式などで評価します。
相続税を抑えるためには、生前贈与を活用したり、小規模宅地等の特例を利用したりする方法があります。また、家族信託を活用することで、相続時のトラブルを防ぎつつ税負担を軽減することも可能です。専門家に相談することをおすすめします。