2023年の民間企業の平均給与は478万円で、統計開始以来最高を記録しました。これは前年比18万円の増加で、4年連続の上昇となっています。
2023年のデータでは、正社員の平均年収は545万円であるのに対し、非正規雇用は206万円で、その差は339万円にもなります。この格差は近年拡大傾向にあります。
平均年収は上昇しているものの、物価上昇率がそれを上回っているため、実質的な購買力が低下しています。また、平均値は高所得者に引っ張られる傾向があるため、中央値との乖離も要因です。