当期純利益とは、企業のある会計期間に最終的に得た利益のことです。収益からすべての費用を差し引いた後の金額で、損益計算書の最下部に表示されます。
簿記3級では主に2つの方法で求めます。1つは損益計算書で収益と費用の差額を計算する方法、もう1つは貸借対照表の純資産の変動から計算する方法です。
精算表では、損益計算書欄の貸借差額が当期純利益になります。これを貸借対照表欄の純資産の部に振り替える処理を行います。利益の場合は貸方、損失の場合は借方に記入します。