変動国債の最大のメリットは、金利上昇局面で利息収入が増える可能性がある点です。固定金利と異なり、市場金利に連動して適用金利が定期的に見直されるため、インフレ時にも有利に働きます。
変動10年国債を中途売却する場合、市場価格が額面を下回る可能性がある点に注意が必要です。特に金利が上昇している局面では、債券価格が下落する傾向があるため、売却タイミングを慎重に検討しましょう。
選択は投資目的や金利動向予測によります。金利上昇が予想される場合は変動国債、下落が予想される場合は固定金利国債が有利です。2023年現在のように金利上昇局面では、変動国債が注目されています。