大株主の定義は企業によって異なりますが、一般的に発行済み株式の3〜5%以上を保有していると大株主とみなされます。特に上場企業では1%以上の保有で主要株主として開示が必要となる場合があります。
大株主には通常の株主権に加え、株主提案権や取締役選任議案の提出権などがあります。また持株比率が高いほど、企業経営への影響力が強まり、経営陣との直接対話の機会も得やすくなります。
大量の株式を保有するため流動性リスクが高まり、急な売却が困難になる場合があります。また市場への影響が大きいため、売買時に価格が動きやすく、インサイダー取引規制の対象となる可能性も高まります。