大株主とは、企業の発行済み株式のうち特に多くの割合を保有している株主を指します。一般的に5%以上の株式を保有していると大株主とみなされ、企業経営に影響を与える権限を持ちます。
大株主には、株主総会での議決権行使、取締役の選任・解任権、企業の重要事項に対する同意権などがあります。また、一定以上の株式を保有すると、株主提案権や会計帳簿閲覧権など特別な権利も得られます。
物言う株主とは、単に株式を保有するだけでなく、企業経営に対して積極的に意見を述べたり、経営方針の変更を要求したりする大株主のことです。投資ファンドなどがこのような活動を行うことが多く、企業経営に大きな影響を与える場合があります。