全要素生産性(TFP)は、労働や資本などの生産要素の投入量だけでは説明できない生産性の向上分を指します。技術進歩や経営効率化などの効果を測定する重要な経済指標です。
労働生産性は労働投入量に対する産出量の比率を測りますが、全要素生産性は労働と資本を含む全ての生産要素を考慮した上で、それらだけでは説明できない生産性の変化を測定します。
技術革新の導入、従業員のスキル向上、業務プロセスの改善、経営効率化などがTFP向上に寄与します。特にIT化やAIの活用が近年注目されています。