軟調は相場が弱気で下落傾向にある状態を指し、堅調は相場が強気で上昇傾向にある状態を指します。為替市場では通貨の価値が上下する際にこれらの用語が使われます。
米国の経済指標が好調だったり利上げ観測が強まるとドルが堅調に、一方でEUの経済不安や政治リスクがあるとユーロが軟調になる傾向があります。両通貨はしばしば逆相関の動きを見せます。
原油などの商品価格が下落した時や、新興国市場のリスクオフの際に資源国通貨は軟調になりやすいです。特に豪ドルなどは商品相場と連動する傾向があります。