LPS(リポポリサッカライド)はグラム陰性細菌の細胞壁成分で、免疫細胞であるマクロファージを活性化させる働きがあります。『免疫ビタミン』とも呼ばれ、私たちの免疫力を高める重要な物質です。
LPSは土壌菌が多く含まれる野菜(特に根菜)や穀物から摂取できます。現代の過度な除菌生活で不足しがちなため、無農薬野菜や発酵食品を積極的に取り入れることが推奨されています。
LPSが不足するとマクロファージの働きが弱まり、免疫力の低下を招きます。抗生物質の多用や野菜不足が原因で腸内のLPSが減ると、様々な健康問題を引き起こす可能性があることが研究で示されています。