ピボットは前日の高値・安値・終値から計算されるテクニカル指標で、相場の重要なサポート(支持線)やレジスタンス(抵抗線)となる水平ラインを示します。機関投資家も活用する基本的な分析ツールです。
標準的なピボットポイント(PP)は(前日高値+前日安値+前日終値)÷3で計算します。これをもとにR1/R2(抵抗線)やS1/S2(支持線)などのレベルが算出され、相場の節目として機能します。
ピボットポイント近くでの反転を狙う手法が基本です。PPから上昇した場合はR1を目標に、下落した場合はS1を目安にします。特に東京市場オープン時はピボットが機能しやすい時間帯として知られています。