EPSの絶対的な適正値は業種によって異なりますが、一般的には前年比で成長しているか、同業他社と比較して高い水準にあるかが重要です。特に10%以上の成長率が持続している企業は優良と判断される傾向があります。
EPSは1株当たりの利益額を示す絶対指標で、PER(株価収益率)は株価をEPSで割った相対指標です。PERは「株価がEPSの何倍か」を示し、投資回収期間の目安として使われます。両方を組み合わせて分析することで、より正確な企業評価が可能になります。
必ずしもそうとは限りません。EPSが高くても、一時的な要因によるものであったり、将来の成長見込みが低い場合もあります。また、業種によって平均EPSが大きく異なるため、同業他社との比較や過去の推移、将来予想などを総合的に判断する必要があります。