CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)は、企業や国の債務不履行(デフォルト)リスクをヘッジするための金融派生商品です。債券の信用リスクを取引する仕組みで、『倒産保険』とも呼ばれます。
CDSの価格が上昇すると、その企業や国の信用リスクが高まっていると市場が判断していることを示します。逆に価格が低下すれば、信用力が改善していると見られています。
CDSは(1)保有債券の信用リスクをヘッジする手段として、(2)特定企業の信用力に関する市場の見方を知る指標として、(3)信用リスクそのものに投資する商品として活用できます。