ADR(American Depositary Receipts)とは、アメリカ市場で取引可能な海外企業の株式証券です。日本企業を含む外国企業の株を米ドル建てで投資できる仕組みで、国際分散投資に適しています。
特定のADR銘柄は米国と租税条約を結んでいる国(英国など)の企業の場合、配当課税が通常の30%から15%に軽減されるメリットがあります。これが「税金が安いADR銘柄」と呼ばれる理由です。
リオ・ティント(Rio Tinto)などの資源株や、グローバルに事業展開する優良企業のADRがおすすめです。配当利回りが高く、値動きが比較的安定している銘柄から始めるのが良いでしょう。