非農業部門雇用者数は、農業以外の産業で働く雇用者の数を示す経済指標で、アメリカ労働省が毎月発表します。景気動向を敏感に反映するため、市場関係者から特に注目されています。
非農業部門雇用者数が予想を上回ると株高・ドル高になりやすい一方、予想を下回ると株安・ドル安になる傾向があります。2025年2月には9万2000人減と予想外の減少が見られ、市場に大きな影響を与えました。
2025年11月発表の統計では、前月比11万9000人増と市場予想(5万人増)を大幅に上回る結果となりました。雇用者数の増減に加え、失業率の変化や業種別の動向にも注目が必要です。