非課税取引とは、消費税法上で消費税が課税されないと定められた取引のことです。主に社会政策的配慮や課税の公平性の観点から、医療サービスや教育サービス、土地の譲渡などが対象となります。
非課税取引は最初から消費税がかからない取引であり、免税取引は本来課税対象だが特定の条件で税が免除される取引です。非課税取引は還付の対象になりませんが、免税取引(輸出免税など)は還付対象となる場合があります。
主な非課税取引には、医療サービス、介護サービス、学校教育、土地の譲渡・貸付、住宅の貸付、保険料、郵便切手などがあります。これらの取引は消費税がかからず、請求書にも消費税額を記載する必要がありません。