変動金利の最大のリスクは、金利上昇時に返済額が急激に増加する可能性があることです。特に125%ルールによって返済額が上限に達すると、元本が減らずに利息だけが増える『未払い利息』が発生するケースもあります。
長期金利が上昇すると、変動金利型の住宅ローン金利も連動して上昇します。18年半ぶりの高水準となった場合、返済額が大幅に増加する可能性があるため、固定金利への借り換えや資産運用との組み合わせを検討する必要があります。
日銀が利上げを行うと、政策金利が上昇し、それに連動して変動金利も上昇します。約30年ぶりの利上げとなる0.75%水準では、変動金利が1%台に達する可能性があり、住宅ローンの返済計画を見直す必要が生じます。