配当総合課税とは、株式の配当金を他の所得と合算して所得税を計算する方法です。給与所得や事業所得などと合算されるため、所得金額に応じて税率が変わります。
どちらが有利かは個人の所得状況によります。総合課税では配当控除が受けられる場合がありますが、分離課税は一律20.315%の税率です。譲渡損がある場合は分離課税を選択することで節税できる可能性があります。
給与所得者で配当金が20万円を超える場合、個人事業主で配当金がある場合、住民税のみの申告不要制度が利用できない場合などは確定申告が必要です。特に個人事業主は2023年から税負担が増える可能性があるので注意が必要です。