配当利回りは株価に対する年間配当金の割合を示し、配当性向は企業の純利益のうちどれだけを配当に回しているかの割合を示します。利回りは投資家目線、性向は企業の配当政策がわかる指標です。
高配当利回りに見えても、業績悪化で減配される可能性や、株価下落が続いているために利回りが高く見える場合があります。配当性向が100%を超える持続不可能な企業もあるため、両指標を総合的に判断しましょう。
FP3級・2級の金融資産運用分野で計算問題や概念説明として出題されます。配当利回り=年間配当金÷株価×100、配当性向=配当金総額÷純利益×100の式を理解し、具体例で練習しておくと良いでしょう。