退職給付引当金は、従業員が退職した際に支払う退職金の見積額を、あらかじめ計上しておく会計上の負債項目です。将来の退職金支払いに備えて、毎期一定額を費用として計上します。
割引率は、将来支払う退職金を現在価値に換算する際に使用する利率です。通常、社債利回りや国債利回りを参考に設定され、この率が変わると引当金の額も大きく変動します。
退職給付費用発生時には(借方)退職給付費用/(貸方)退職給付引当金で仕訳します。実際に退職金を支払う際は(借方)退職給付引当金/(貸方)現金預金となります。