単利は元本のみに利息がつきますが、複利は元本に加えて前年の利息にも利息がつくため、長期的には複利の方が資産が大きく増えます。例えば100万円を年利5%で運用すると、10年後は単利で150万円、複利で約162.9万円になります。
72の法則とは、お金が2倍になる期間を簡単に計算する方法です。72を年利回りで割ると、お金が2倍になるおおよその年数がわかります。例えば年利6%なら72÷6=12年で資産が2倍になります。
利回り計算では、表面利回りと実質利回りの違いに注意が必要です。表面利回りは名目上の利率ですが、実質利回りは税金や手数料を差し引いた実際の収益率です。また、複利効果を考慮に入れることが長期投資では重要です。